ラゾーナで森昌子のミニコンサート
川崎のラゾーナで森昌子の新発売CD記念のミニコンサートが行われていた。
私には解らない若いミュージックのグループが来ると、ラゾーナのステージの周りを始め取り巻く3階まで人人でいっぱいになる。
TVの芸能ニュースでラゾーナでの握手会やミニコンサートが流れるが、その場所である。
森昌子の場合は、シニアが圧倒的だ。若くても30代の半ばまでかな。
若いグループと比べ1/20くらいの集客だ。
演歌の人気のなさが表れている。
若いカップルは歌が流れていても無関心で通り過ぎる。
「先生」を歌っている時はあれぇ?という顔をする若いカップルはいたけど。
CDで聴くような声ののびはない。歳のせいだろう。
それでも「越冬つばめ」と「悲しみ日本海」では、あの高い音がでるからプロはプロだ。
その2曲は口ずさむけど、もう私には声がでない。
一寸驚いたのは、私より年上の追っかけみたいな人達がいるということだ。
ステージ前にも5名いたが、最上階にも大声で「まさこ〜」と叫ぶおっさんがいました。
そのようなことは、とても私には出来ないなぁ!
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