ハワイ島のキラウエア火山が噴火したニュースに、火山は生き物だということを痛感した。噴火口の夜の景色が素晴らしかったので、2018年に次男夫婦とオアフ島行った時、四人で行こうと現地のツアーを申し込みに行ったら、全てソウルドアウト。噴火が収まらない時で、飛行機・ヘリ・船での遊覧が超人気だった。残念な思いをした。2019年は結婚式だったので、オアフ島だけ。2020年の1月、ハワイ島だけに出かけた。その後のキラウエア火山を見たいと思いツアーに参加。行ってびっくり。火口は完全に塞がれていて噴煙も火も全く見られなかった。駐車場の周りから水蒸気が出ていたのが以前と違っていたこと。少しは火が見えるかなと期待していたのでがっかり。鬼押し出しのような溶岩大地で夕飯の弁当を、寒い中食べたことが強烈な思い出になった。
Go To トラベルを利用して石垣島・西表山・由布島・竹富島の観光に行ってきた。初めの計画よりホテルの格上げと観光がゆったり楽しめるツアーに変更した。同じようなツアーより値段が高いが、実際の費用はトラベルのおかげでかなり安くなった。高額な地域クーポンがついているのも財布から出る現金は少な買った。楽しめた旅行でした。補填額が国から支払われるのだから、旅行関連業界には私が思っていた以上にメリットがあることを感じ取った。特に観光業が経済の大半を占める沖縄では!
ホテルの感染対策は思っていた以上にきちっとしていた。特にANAインターコンチネンタル石垣リゾートは凄い。チェックアウトした部屋は除菌した上1日は空室にするとか、チェックイン前やレストランの入店でも検温と消毒が求められた。それと使い捨てマスクが常に置かれていて補充が凄い。ただ従業員は少ない。あの時期で人の解雇が進んでいる。それはどこでも観光業に関係している人が少なくなっていた。ツアーの観光地先では必ず検温が。大変な努力をしている。京浜地区の飲食業の対策が甘いところが多い。東京の65歳以上の人のGO TOトラベルの自粛を求めても中途半端。自粛に従わなかったから非難することは出来ない。隣人との接触がない都会では縛りが少ないのだから。難しい問題だが、国民全体の利益にそうようにするのが政治家。そのために弱者になる人には救いの対策をきちっとたて援助すべき。医療関係者にも精神的にも物理的にも援助すべきだと思う。この旅行で益々強く感じた。
コナ空港はJAL・ハワイアン航空の日本からの路線が唯一つの海外路線。従って入管設備も建物も貧弱だ。ホノルルの入管は猛烈に混むので、コナに入りハワイ島を楽しんで、それからオアフに行くのが楽のようだ。
ハワイ島は2泊3日で十分。ツアーにのるかレンタカーで回るしか方法がない。当初、シェラトンに宿泊してレンタカーで島を周ろうと思っていたが、子供たちの大反対にあい、コナの町の一番端の古いホテルに変更した。これが大正解であった。飛行機で顔を知ることになった夫婦とコナの町で偶然あった。彼らはシェラトンに泊っていて、コナのまちに出るのに、2時間に一本のバスに乗り遅れ、タクシーを呼んだがなかなか来なかったとのこと。タクシーはコナの町の中で見かけない。50キロ先のシェラトンまで時間がかかる。ウーバーがやっと使えるようになったとガイドの人が話していた。公共交通機関がゼロに近いのがハワイ島だ。
朝食はホテルで、他は外で。レストラン、テイクアウトやジェラードの店では何故か客に日本人がいなかった。外にはいるが。日系人は多いはずなのだが、日本語が通じない。ブロークンで単語を並べたら通じた。オアフ島ではどこでも日本語が通じたのに。
コナについた日のサンセットは本当に素晴らしかった。
驚いたのはキラウエア火口の赤い溶岩は全くなくなり、火口が馬鹿でかくなったことと、その周り噴気が多いこと。数年前の面影は全くなくなっていた。
玄武岩の溶岩台地でゴロゴロ。コナ付近は泳げるところがない。北の高級リゾートホテルや別荘地には砂浜がある。もし行くことがあったら、北部の高級ホテルをとって、そこからは出ずにのんびりリゾートを楽しみたいなぁ〜。海はオアフ島より綺麗だ。
マウナケアでの星空は素晴らしかった。
4泊6日であったが、2日間はツアーに乗りガイド任せであった。
それでも十分に楽しむことができたハワイ島であった。
旅行業者のツアーというものを、今まで一度も経験したことがない。どんなものか体験してみようということになり、それなら沖縄に行ったことがないので、全てツアー会社の日程で一巡できるところということで、宮古島島巡りを。今までなら、レンタカーを借りて、自由気ままにということなのだが、どうなることやら。
【大まかな日程】1日目はJALで羽田から那覇へ。那覇からJTAで宮古島へ。ホテルで夕食。2日目〜3日目は5つの島の観光巡り。帰りは17時55分発で宮古島から那覇へ。さらに22時過ぎ羽田着。
暖かい。11月まで海水浴が出来るとのこと。島に渡るのは一般道路の橋。伊良部大橋は日本で一番長い橋。めちゃくちゃ海が綺麗。プランクトンが少ないこと、磯の香りが全くしない。周りがサンゴ礁なので浅いところの透明度と色がめちゃ綺麗。深いところのブルーはオアフ島カイルアより綺麗だと思う。ウミガメが泳いでいるところを見ることができた。
島には看板がない。店の表示は建物にペンキで書かれている。日本一の風の記録地(80数m /hになり風速計が壊れて正確な計測は不能に)で今年も68m/hを記録するほど、風が強いので飛ばされないようにしているため。非常にすっきりしている。建物も低層で四角。サトウキビに囲まれていて本土にはない風景だ。サトウキビの花(ススキみたい)も。公共交通が見当たらない。タクシーはあるが。島を楽しむにはツアーかレンタルカーしかない。海岸側のホテルや別荘の建設ラッシュは気になる。今ぐらいが良いのだが。
マリンスポーツには絶好の場所だと思う。シニアには今頃の季節が良い。観光客が少ないのでのんびり島を楽しめる。海は八重山群島より綺麗だとツアーガイド(沖縄本島の人)が言っていた。景色を楽しめるのが一番とも。
思っていた以上に楽しめた旅行でした。
我が家から環状2号線(鶴見→新横浜→磯子)を走り、磯子から国道357号で首都高湾岸線の高架に自動車専有道路で本牧へ、ベイブリッジを走り大黒埠頭へ。そこから産業道路を経由して一周すると49.2kmになる。
我が家の車はハイブリッドなので、電池のバッテリーがあがらないようにするため走らないといけない。2週間動かさない場合は、ぐるーと一周することがある。
一番気をつけないといけないのが首都高の下の高架にある自動車専有道路だ。黒とシルバーメタリックの覆面パトカーが違反車を捕まえている。2台が距離をおいて走っている。高速道と全く同じ広さなので1普通に走って110kmはでる。うっかりすると120kmがでていることも。
5時の早朝では覆面は走っていないが、6時頃から出動している。
スピードを出さないことと、先頭を走らないことが・・・・。
あの道路は制限速度の表示がないから60kmかも。
くわばら、くわばら!
天気が良いとベイブリッジ下の高架からミナトミライの上に見える富士山と根岸の高架から八景島方面の右側に見える富士山が素晴らしです。
息子夫婦は初日から使っていたレンタカーを返すことと、JAL便のキャンセル待ちで7時にホテルを出発。
私たちは10時にチェックアウト。
トランクをホテルに預けて、フライトまで時間があるのでワイキキの海岸を散策した。
無料WiFiが使えるDFSへ。
息子からLINEがあり、JALの成田行き3便めのチケットがとれた(我々のハワイアン航空の1時間前のフライト)との連絡があった。
それなら空港で会おうとLINEし、タクシーでホノルル空港へ。
運転「JALかと」しつこく尋ねてきたわけが空港について理解した。
ハワイアン航空だけが離れたところにあって吃驚、そしてもの凄い人。チェックインはスムーズに行ったが、預ける荷物は別のところに乗客が運ばなければならなかった。
登場のための手荷物のチェックのラインは外までの大行列(国際線と国内線の区別がない)。大きな麻薬犬?危険物所持検査犬が一人一人をチェック。
搭乗の建物はハワイアン航空のゲートだけだった。他社の便のゲートがない。
こここの無料WiFiではLINEが繋がらないので連絡ができない。
息子夫婦と会えないと諦めたが羽田行きはシャトルバスに乗って別の所ということがわかった。
シャトルバスに乗ると出発ゲートは広大な建物の一番端。
メインのFDSや他の店のある所へ行ってみようと思い歩いた。
JALの飛行機の搭乗口までは滅茶遠かった。
ロビーに着いて、ひょっとしたらと思い探したら、ピザを食べている二人を発見。
彼らも会えないと思っていたようで吃驚していた。30分ほど話して別れた。
1時間後にはホノルルから我々も・・・・。
帰りは8時間。映画を4本みて時間を潰した。19時に羽田着。
羽田空港での日本人の帰国手続きを「顔認証」で自動化するゲートの運用が18日から始またので初めて利用した(入国スタンプは押されない)。
そういえば、ホノルルでの入国は自動化されていた(日本人の観光客も対象)。両手指紋や顔写真を撮るので時間がかかる。大行列だったので審査官がいる方に回されて直ぐに入国出来た。
アメリカのように入国のたびに指紋や写真を撮るなら自動化の意味が人件費削減以外ない。今のシステムでも装置を大量に設置しない限り、それほどスムーズになるとは思えないなぁというのが感想でした。
雨の日に出発して、雨の日に帰国。
台風の日からは外れていたのは幸いだった。
実は連絡ミスで、もう一泊YUKさんがとっていたのだ。息子夫婦だけでもあと一泊しても良かったが台風のこともあって同じ日に帰ることになった。
今回の旅はレンタカーで好きな場所にでかけることが出来た。
アメリカの運転には慣れている息子がしてくれたので楽ちんだった。
行きたい所に行けた、そして食べたいものをよく食べた。
満足出来たハワイ旅行でした
ハワイの最後の夜は、少し贅沢に再び熟成肉のステーキということでHY’S(ハイズ)を前日に予約。混んでいて、閉店間際の21時15分からとなった。
息子とワイキキの寿司屋で会食した人からの紹介の店で、ウオルフギャングより美味しいとのこと。
予約の電話のとき、ドレスコードについて男性は襟付きシャツに甲まで覆われた靴と短パンはNOと少々煩いことが言われた。ハワイでは珍しい。格調が高い方の店であった。
ハワイに来て、食べに食べまくっていたので食欲はあまりなかった。
オーダー数を控えめに!
お酒はカクテル。
前菜に「HY’Sオリジナルエスカルゴブルゴーニュ風」
をオーダー。
久しぶりのエスカルゴがカクテルにあう。
サラダの「ナロフアーム産ベビールーコラとパルマ産生ハムのサラダ 白ワインビネグレッドと共に」が滅茶美味い!
メインにボーターハウス(骨付きフイレ&サーロインステーキ)にベイクポテトを。
T-ボーンの王様と呼ばれる部位だけのことはある。最高に美味しかった。
付け合せのマッシュルームのソテーもよくステーキにあっていた。
オーダーしたときに余分かなと思っていたのがシュリンプリゾット。
イタリア産アルポリオ米と玄米をブイヨンで炒め、エビ・椎茸等のきのこ類のソテーと合わせたバルミジャーノレッジャーノのリゾットで、あまりに美味しいので驚いた。
オーダーしたすべてが美味しいので超満足だったので、少々詳しく書きました。
席がステーキを焼く前だったのでパチリ。
今度ハワイに来たときは閉店間際でない時間を早く予約しておこう。
最高の夕食でした!
帰国一日前の日です。
素晴らしい青空の一日でした。
朝食はニコズ・ピア38で。
車があっても分かりにくい場所でダウンタウンの先の海岸よりにあった。
魚屋で好きなポキを選ぶとポキ丼にしてくれた。
アヒはいろいろな味、シュリンプ、サーモン、ホタテで!
美味しいかった。超満足!
オアフ島南東部のハナウマ湾へ。
40年前の新婚旅行で来た時は、沢山の魚が寄ってきたことを思い出した。
7.5ドルの入場料、あの時はとられなかったのだが。
環境保護の為の15分の映画をみてから、海辺へ。
水中マスクとスノーケルをレンタルして初めてのコーラルリーフを実感した。
魚は見つけるのが大変なほどの減りよう。
人間が環境を破壊した結果だ。
14時過ぎにハナウマ湾を離れ、カイのレナーズに行った。
熱々のマラサダが美味しい。
同じカイの街のモエナカフェでパンケーキをと移動したが、時間が終わっていた。
テイクアウトは作ってくれるというので、パンケーキとロコモモを。
ここのパンケーキは美味しい。
あまり好きでないロコモモも最高です。
カイは住みたい街だ。
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